令和05年度-問069|答え合わせ:イ

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 正解


正解:イ


問69

配列に格納されているデータを探索するときの、探索アルゴリズムに関する記述のうち、適切なものはどれか。

2分探索法は、探索対象となる配列の先頭の要素から順に探索する。
線形探索法で探索するのに必要な計算量は、探索対象となる配列の要素数に比例する。
線形探索法を用いるためには、探索対象となる配列の要素は要素の値で昇順又は降順にソートされている必要がある。
探索対象となる配列が同一であれば、探索に必要な計算量は探索する値によらず、2分探索法が線形探索法よりも少ない。